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いよいよ確定申告のシーズンです!

みなさま、こんにちは。
西田会計のS村です。

さて、いよいよ確定申告のシーズンがやってまいりました。

個人的な話になりますが、去年の震災後に、とあるボランティア団体に寄付をさせて頂きました。数カ月後に、「確定申告に使用できます」という案内と共に、領収書が郵送されてきました。

その領収書が・・・見当たらない!

もし、確定申告しなければどれ位もったいない事になるのかをここで、ざっくりと計算してみましょう。

1万円の寄付をしたのですが、ここから、まず定額2千円を差し引きます。

10,000円−2,000円=8,000円

8千円ですね。

この8千円を、自分の「所得」から差し引くことが出来ます。

サラリーマンである私は、去年の年末調整により、23年の所得に見合った税額が計算され、支払っている状態になっています。

ということは、寄付金の確定申告を行う事によって、8千円分の所得を減らすことができるので、それに見合う所得税を国から返してもらえます。

具体的には、所得にかかる税率は、わたしの所得水準の場合(ぐすん涙)、5%なので

8,000円×5%=400円

の還付が受けられるという訳です(少なっ!)

しかーし、以上は、「所得税」の話であり、「住民税」も税額が少なくなります。

ちなみに、「住民税」の場合、例えば、23年分の所得に対する「住民税」は、24年の6月から支払うことになります。※まだ、支払っていないという事です。

ゆえに、「還付」ではなく、「支払額が少なくなる」という形で反映されます。

さて、それではどれくらい、「支払額が少なくなる」のでしょうか?

住民税の税率は、全国一律10%なので、

8,000円×10%=800円

800円、支払いが少なくなります。

ということは、所得税と合わせると

400円+800円=1,200円

1,200円税負担が少なくなります。

1万円の寄付金に対して、1,200円の軽減があるということになります。

さあ、家に帰って、領収書を探すか、1,200円を国に寄付した考えるか・・・

てやんでい、べらぼうめ!もってけ、どろぼー!

まあ、国の財政も逼迫しているので、1,200円を有効に使って頂きましょう!
(せこい・・・)

皆様はどうされますか?

※計算方法は、上記の他、「税額控除」方式というものが適用出来る場合もありますし、その他細かい規定もあります。上記は、一例ですのでご注意ください。申告するしないにかかわらず、どれくらいの税金になるか計算してみるのもいいと思います。はい。