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花見団子

サクラも咲き始めました。
「花より団子」という言葉は、花見団子からきているそうです。花見団子といえば、ピンク、白、緑の3色ですが、これは、ピンクは桜の花で春、白は雪の色で冬、緑は新緑の色で夏を表しています。あれ?秋が無いですよね。これは、「秋が無い」→「飽きがこない」つまり「食べ飽きない」という言葉遊びが入っているそうです。
いつも当たり前に何も考えずに食べるだけでしたが、「どうしてこの色なのか?」など、色々な物に「はてな」を付けて見てみると、また色々な発見がありますね。

サクラ

以前、市からの発注で、公園にサクラを植栽しました。久しぶりに、その公園近くを通り、サクラを見ますと、幹も太くなり、しっかりと根付いている姿を見て、うれしかったです。
公園という、近隣の方が散歩されたり、お子さんが遊ばれたりする場所ですので、このサクラが春に開花し、色々な方の目を楽しませてくれるものになると思うと、本当に良い仕事をさせていただいているなと感慨深いものがあります。
寒暖の差が激しく体調を崩しやすい時期です。皆様お気を付けください。


二月は逃げて走る

二月の半ばになりました。二月は逃げて走ると言われてますので、春までは、あと一歩です。
日に日に、日の入りも遅くなってきました。
会社近くにあったナンテンが、つい先日まで真っ赤に熟した実をたくさん付けていましたが、見事に綺麗に無くなっていました。鳥が、熟すまで待っていたのか、赤く熟したのを見つけたのか分かりませんが、寒くて食べ物の少ない時期ですので、エサにありつけて良かったです。
インフルエンザやコロナも流行っていますので、皆様、体調管理にご留意下さい。

初午

早いもので、もう今年も1ヶ月が過ぎ2月になりました。
今年の初午(はつうま)は2月12日(月)です。
稲荷神が、和銅4年(711年)に稲荷山(現在の伏見稲荷大社)に鎮座したと伝えられていおり、その日が初午の日だったことから初午と稲荷信仰が結びつき、初午の日に豊作を祈願する「初午祭」が行われるようになりました。
また、稲荷神の使者である狐が好むとされるのが油揚げなので、お稲荷さんに油揚げや油揚げで酢飯を包んだものを奉納するようになったとされ、それが「いなり寿司」になったそうです。
現在でも、初午の日には稲荷神社にいなり寿司を奉納したり、豊作祈願としていなり寿司を食べたりする習慣が残っています。
このいなり寿司ですが、関東と関西では、形が違っています。
関東のいなり寿司は俵型で、稲荷は、稲が生るを意味する稲生り神という五穀豊穣を願う神様という事にポイントを置いたのが、関東のいなり寿司で、俵型なのはこの為だそうです。
関西のいなり寿司が三角なのは、狐の耳の形に似せたからという説があります。稲荷神社の使者である狐に着眼したことで、三角のいなり寿司になったといわれています。
食べ物一つの形にも意味があるんですね。
皆さんのご家庭のいなり寿司の形は、どちらでしょうか。

クリスマスツリー

12月も半ばになり、いよいよ今年も終わりに近付いています。
昔、鉢植えの植木を販売していた頃、この時期になりますと、玄関先にドイツトウヒの鉢植えを置いて、クリスマスの装飾をされるお客様が多かったので、ドイツトウヒのご注文をいただく事が多く、バタバタと配達に走り回っていた事を思い出します。
昨今は様々なクリスマス用品がありますので、皆さんそれぞれお好みの装飾を楽しまれている事と思います。
これから寒風も吹き、気温も下がってくると思いますので、皆様、体調に気を付けてお過ごし下さい。