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亥の子餅

霜降に入り、11月となりました。
ムラサキシキブの実が綺麗に色付いています。シロシキブと対で植えておられるお宅もあり、秋の庭を彩っています。
この時期、亥の子餅(いのこもち)を召し上がるご家庭もあるかと思いますが、京都には何の日に何を食べるという風習が、まだまだ残っております。6月30日の水無月、7月の土用の入りにはあんころなどがあります。亥の子餅は夜の9時〜11時までの亥の刻の時に食すと良いとされています。京都の風習は奥深いものがあるなと歳を重ねるごとに思うようになりました。
弊社、これから年末まで、フル回転での作業となります。お待ちいただいているお客様がたくさんおられます。順番に回らせていただいておりますので、今しばらくお待ちいただけますようお願い申し上げます。
また、これから朝晩冷え込んで参ります。足元を冷やさないよう、暖かくしてお過ごしください。